缶ビールコレクションについて
収集経緯
1992年夏に北海道まで旅行した際、偶然にも青森−北海道間のフェリーの中で
函館の夜景が入った缶ビールを見付けて、購入したのがきっかけです。その時の僕は、
ビール好きでもないので、飲みもしないビールをお土産にでもしようかという軽い気持ち
だったのですが、その後も北海道を巡っているうちに札幌にも小樽にも根室にも、という
感じで5〜6本集まったのです。帰ってきてからは、よき北海道のお土産としてテレビの
上を飾っていたのですが、その後、新聞で某社のあるビールが生産中止になることを知り、
そのビールを購入してから記念缶だけでは歯止めがきかなくなり、全国発売缶も収集を
始めてしまい現在に至っているのでした。
収集方針
- 国内大手5社の缶ビールであること
- コレクションしている缶ビールはすべて国内大手5社?に限定しております。
国内大手5社とは、キリンビール、アサヒビール、サッポロビール、サントリービール、
オリオンビールのことです。この5社であれば、発泡酒も加えております。
(上記以外の地ビールや海外産にまで拡げると際限なさそうですので<^。^;>)
- 350ml缶であること
- 缶ビールには135ml、250ml、350ml、500ml、1L缶と
様々な缶があります。この中で最もメジャーであり、デザイン缶にも多く選ばれる
350ml缶だけをコレクションしています。たまに、500ml缶のデザイン缶も
見つけますが、部屋に置いておくにも大きさが統一されている方がいいと思い、
コレクションには加えていません。
- 未開封であること
- やはりタブを開けてしまうと何かコレクションに傷ついてしまったイメージがあるので、
中身入りでとっておきたいところです。が、さびも心配なので、缶底から中身を抜いて空にしていっています。
現在ではほぼ半分ほどの缶が空になりました。暇を見つけて空にしていきたいと思っています。
収集方法
基本的に僕がお出掛けした際(関東近県だけですが)に入手した缶ビールを展示しております。 が、99年より
デザイン缶の情報を集めたりして、現地より送って貰ったりもするようになりました。
心の中では「よくこんな物を集めとるな」と、あきれながらも帰郷や旅行の際にお土産として
買ってきてくれたり、交缶してくれたり、情報提供してくれる心優しい友人たち、BCCJの皆さんのご協力にも感謝しております。
皆様のおかげもあり、現在のコレクション缶数は8250缶です。
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